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宗教団体の教えで苦しむ女性

宗教団体脱会

宗教団体脱会について。

入信した当時は必要だと思ったことでも、現在は団体に所属する必要もなくなり脱会したいとお考えになっております。

本当にやめてよいのだろうか?先々のことを考えると不安になったり、宗教団体で教わった教えが後ろ髪を引っ張ることもあると思います。

今回のご相談は、脱会したい気持ちはあるのだけど、脱会してよいのか?宗教団体で教わったことは本当なのか?

ある疑問を持たれて脱会することを躊躇されておりました。

ご相談内容

ご相談頂いたのは、40代の女性でB様です。

以下、ご相談内容をご紹介させて頂きます。

宗教のことについて相談させてください。

中学生の息子がいますが、この子が幼児の頃に障害があるとわかりました。

私は絶望し、追い詰められ、この子を殺して自分も死のうと思うほどでした。

私は人間関係が苦手、友達がいない、家庭環境も複雑であったため、誰かに悩みを聞いてもらったり、支えてもらったりなどがなかったことが、精神的に追い詰められた理由の一つだったと思います。

そんな時、声をかけてくれて、親身に寄り添ってくれたのが宗教団体の方でした。

その支えがたいへんにありがたく、また、お経をあげることでこの状況がいい方向に向かうならと、入会しました。

その時は確かに私が生きるための力であり、逃げ込む場所であったと思います。

私の友達として、宗教団体の先輩として関わってくれた方はとてもいい人でした。人格者だと思います。

私の幸せをいつも願ってくれました。
ただ、その方の思う私の幸せは良き信者になることで得られるものでした。

よく言えば面倒見の良い、悪く言えば過干渉の方でした。

一方の私は、集団が苦手で、仲良くしたいのに、人とは一定の距離がないと辛いタイプで、宗教団体の活動、行事には不参加で、一人で題目をあげているだけでした。

彼女の助言が息苦しくなったこと、宗教団体のことで疑問に感じることがあったことで、私は関わることをやめてしまいました。

今の私は神社が好きで、たまにパワースポット巡りのような感覚でお参りにいきます。宗教団体では神社は否定されていたので、関わらなくなったら反動が出たのか、伊勢神宮、出雲大社、伏見稲荷などいきました。

そしてまた質問なのですが、お稲荷さんは伏見稲荷などの大きな観光地化されているところは除いて、気軽に行ってはいけないと知りました。

一度拝んだらずっと関わりは続けなければならないとか、自分の願いが叶っても、不幸なことが起こるとか、そんな話を知りました。

それは本当でしょうか?

職場に行く途中に稲荷神社があって、気になっていて、お参りしたいなと思うのですが、そこの地域の住人のための神社だろうし、怖い話を聞くしで、躊躇しています。行かない方がいいのでしょうか?


上記のご相談を頂きました。

私の見解とご質問への回答

以前のB様は宗教団体に入信して確かに救われたことと思います。辛い時期を支えてくださった人と縁ができたのですから、それはそれで良い経験だったと思います。

ですが今現在、宗教団体での活動にも参加しておらず、そのことを億劫に感じるのであれば脱会しても何の問題もないと思います。今のB様には必要ないということです。

今すぐにでも脱会されたら良いというのが私の見解です。

あと、神社参拝についてご質問を頂いておりましたので回答させて頂きました。

Q、神社は一度拝んだらずっと関わりは続けなければならないとか、自分の願いが叶っても、不幸なことが起こるとか、そんな話を知りました。それは本当でしょうか?

A、それは迷信です。もちろん、一度拝んだらずっと関わりは続けなければならないとか、自分の願いが叶っても、不幸なことが起こるとか、そんなこともありません。すべて迷信です。

まったく気にすることはありません。行きたい神社はすべて行くと良いです。神社巡りで悪いことなど起こりません。もし起きてしまっても神社とは一切関係のないことです。

Q、職場に行く途中に稲荷神社があって、気になっていて、お参りしたいなと思うのですが、そこの地域の住人のための神社だろうし、怖い話を聞くしで、躊躇しています。行かない方がいいのでしょうか?

A、行ってください。何も怖いことなどありません。どこの地域の神社でも、どんな神社でも、参拝してはいけない神社などありません。

迷信に振り回されることはありません。神仏はそんなに怖い存在ではありません。人間レベルの考えでは到底理解できないほどの大きな愛を持った存在です。どうか恐ることなく自分の行きたい神社巡りをしてください。

上記のような回答をさせて頂きました。

神仏は怖い存在ではない

私が神様と関わってきて感じたことは、神仏についてそんなに恐れることはないということです。

我々人間レベルでは到底理解できないような雲の上の存在です。そんな底辺な考えをされる存在ではないはずです。

もしも教えのようなことがあるなら、神でも何でもありません。それは神の姿に化けた未成仏霊です。神社を参拝するのに何も恐れることはありません。

B様が教えられた教えを否定する形のお答えになりましたが、結局は人それぞれの考え方次第です。

私は、B様が教えから解き放たれB様らしく自分の好きなように生きるのが一番だと思います。

目に見えない不確かなものに振り回されるのではなく、現実に地に足つけて歩むことが私達の幸せに繋がると思います。

ある宗教団体の信じられない教え

このB様から聞いたお話で、ある宗教団体で信じられない教えを受けておられたことについてお話しをしたいと思います。

B様は先ほどお話した宗教団体に入信する前に、ある宗教団体へ入信されていたそうです。

先ほどの宗教団体は、特にむちゃくちゃな教えはなかったと思うのですが、それ以前に入信されていた宗教団体の教えを聞いて私は衝撃を受けました。

今からご紹介させて頂きますが、おそらくこのような教えをされている宗教団体は他にもあるのだろうと思います。

教えがあなたを苦しめる

教えを学んだことで呪縛に縛られてしまう方もおられると思います。もしも自分の境遇と似ている方がおられたら、早く呪縛から解き放たれるように考え方を変えてください。

あなたに与えられた試練はあなたが悪いという理由ではなく、経験することであなたが成長するために与えられている試練です。まずそのことに気づくことが第一歩です。自分を責めてはいけません。

それでは、ご紹介させて頂く前にB様が話してくださった境遇をもう一度お話しますので覚えておいてください。

B様の境遇

B様には中学生の息子様がいらっしゃって幼児の頃に障害があることがわかったそうです。

B様は絶望し、追い詰められ、お子様を殺して自分も死のうと思うほどでした。

B様は人間関係が苦手、友達がいない、家庭環境も複雑であったため、誰かに悩みを聞いてもらったり、支えてもらったりなどがなかったことが、精神的に追い詰められた理由の一つだったと思いますとおっしゃっておりました。

宗教団体の教え

上記のことがあり、救いを求めて宗教団体との出会いがあったそうですが、前々回の宗教団体では酷いことを言われていたそうです。

その宗教団体は傷ついているB様に対してとても酷い教えをされていました。

B様のお話を以下に紹介させて頂きます。

あそこが宗教と知ったのは関わらなくなってから何年もしてからで、当時は、家庭の中があったかくなるお話のグループとだけとしか知らなかったのです。

そこでは、

「困ったことが起きるのは全て自分が悪い。」

「子供が病気になるのは自分が不足しているから。」

「夫の仕事が大変なのは、自分が夫に不満を持っているから。」

「家族に何かあるのは、自分が闘う心を持っているから。」

「あんたが悪い、値打ちのない人間だ。」と言われ続けました。

もともと私は自己評価が低かったので、傷つきボロボロになって、そこから逃げ出しました。

私のような生い立ち、深い因縁を持った人間は絶対に幸せになれない。
子供を産めば、極道するか、大病するか、精神病の子供だと言われました。

そこと関わりを絶ってから、二人目の子供が生まれ、その子は障害児でした。

言われたことは本当だった。私は幸せになれないと絶望しました。


上記のお話、お分かり頂けたと思いますが、とても酷い話です。

苦難は学び

すべてはB様が悪いせいだと植え付けられたのです。ここの教えには苦難が学びという言葉は一切なかったようです。

「あなたが悪いから悪くなる」ただそれだけ。

苦難という経験がどれほど価値のあることか教えられることもなく、けなされるだけ、これではただのイジメ団体です。

ましてやこれから生まれるお子様のことまで批判をしたのです。

偶然にもお子様が障害を持ってお生まれになったので、宗教団体の言うことが裏付けられたかのように思われました。

しかし、それは違います!

障害を持ったお子様を育てるのは並大抵ではありません。しかしB様はその宿命を買って出たとても立派な魂です。

人が避けて通る道を率先して買って出た立派な魂であり、とても尊い存在なのです。誰にでも真似できることではありません。

障害児が生まれるのは自分が悪いなんて全くの「嘘!」と声を大にして言いたいです。

それどころか敬意を表したいくらいに立派なことですし、自分に誇りを持って頂きたいです。

そしてお子様は、障害という個性を持って生まれ、障害と付き合っていく人生を選んでお生まれになったのです。これは生まれる前から決めている宿命です。

このお子様も立派な魂なのです。

生まれ持った個性とどう付き合っていくか、今ある環境とどう付き合っていくか、我々に求められているのは不幸を嘆くのでなく与えられた環境との向き合い方です。

このことが分かれば自分で自分を追い込むこともなくなりますし、このような宗教団体と関わる必要もなくなります。

私は宗教団体を否定しているのではありません。本当に良い教えをくださる宗教団体もあります。

人間もいろいろ宗教団体もいろいろ。もし、宗教団体に属することであなたが追い込まれるなら、迷わず脱会すべきです。

B様も「自分がもっと自由でいることを許そうと思います。」とおっしゃっておりました。

もし同じような境遇におられる方がおりましたら、自分が余計な教えに縛られていないか考えてみてください。

以上、ある宗教団体の教えでした。

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